婦人会主催のバスハイク

バスハイク

3月31日に山口県長門市仙崎にバスハイクをしました。
青海島遊覧、海鮮村北長門での食事と買い物、金子みすゞ記念館、海の道センザキッチンでの買い物や周辺の散策などを楽しみました。婦人会の他、壮年会やそのご家族・ご友人、浄楽寺近隣の方からの参加もあり25名での日帰り旅行でした。

朝7時30分に浄楽寺集合。
第一観光バス様の貸切バスで出発。
婦人会から飲み物やお菓子が配られ、一路仙崎へ。
車中でのお喋りや、季節柄、桜が綺麗な場所もありお花見気分のバス車内でした。

仙崎に到着し、まずは青海島遊覧。
当日は外海に多少波があるとの事で青海島一周コースは運休。代わりに貸切船で観音洞コースをお願いしました。一般定期船でなく浄楽寺参加者だけが乗船している状態なので、皆さん思い思いに行動でき、とても楽しめました。好きなタイミングで窓を開け写真や動画もたくさん撮ることができました。長年の日本海の荒波によって造り上げられた洞門の凄さ、コバルトブルーの海などたっぷりと堪能できました。

次は海鮮村北長門で昼食。
大人の方は海鮮料理、幼児の方にはちょっと大人っぽいお子様ランチでした。大人の方はここでビールもちょっとだけ。料理は充分の量でお腹いっぱいになりました。食後には併設されているお店でお買い物を楽しみました。

その後は金子みすゞ記念館へ。
大正時代末期から昭和時代初期にかけて活躍した童謡詩人 金子みすゞ さんの記念館です。とても優しく、現代の方にも心に響く作品を多く残されています。彼女の詩は小学生の国語の教科書や昔はテレビCMで流れていたのでご存知の方もいらっしゃると思います。
入口から入った金子文英堂には再現されたみすゞさんの部屋が、記念館本館の常設展示室やみすゞギャラリーでは彼女の生涯や数々の作品に触れることができ、改めて感動させていただきました。そして今を生きる私たちへ大切なメッセージを下さったような気がします。

最後は海の道センザキッチン。
最後のお買い物場所として立ち寄りました。日本海からの新鮮な魚介類、畑からはとれたての野菜が集まり、長門市仙崎のお土産とともに販売されていました。またそれらを利用した飲食店もありました。近隣に暮らす人、長門市内外からの観光客の台所として営業しているそうです。

全ての予定を終え、浄楽寺へ。
帰路途中、事故渋滞・通行止めに遭いましたが、第一観光バスの運転手様が適切にコース変更をしていただき無事に到着しました。到着予定時間を少しオーバーしましたが、全員けがや事故がなく無事にバスハイクを終えることができました。

今年度も婦人会がバスハイクを企画する予定だそうです。浄楽寺婦人会・壮年会・ご門徒様以外でも自由に参加可能です。
是非ご一緒しましょう!

当ページに掲載している写真はホームページ環境の都合上その一部です。撮影した全写真や動画は浄楽寺にありますので、例会やお寺にお越しの際にでもお楽しみください。

・関連リンク
 青海島遊覧(青海島観光汽船)
 https://www.omijimakankoukisen.jp/
 海鮮村北長門
 http://www.kitanagato.com/
 金子みすゞ記念館
 https://www.city.nagato.yamaguchi.jp/site/misuzu/
 海の道センザキッチン
 https://www.nanavi.jp/senzakitchen/

 2024年3月 婦人会主催バスハイクのご案内
 https://johrakuji.jp/2024/01/11/bushike2024_info/
 2023年3月 婦人会主催のバスハイク
 https://johrakuji.jp/2023/04/22/bushike/


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青海島遊覧時に記念写真
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青海島遊覧の船中です
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青海島遊覧の船中です
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青海島遊覧の船中です
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青海島遊覧の船中です
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青海島遊覧の船中です
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青海島遊覧の船中です
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青海島遊覧観音洞コース
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青海島遊覧観音洞コース
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青海島遊覧観音洞コース
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青海島遊覧観音洞コース
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青海島遊覧観音洞コース
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海鮮村北長門で食事
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海鮮村北長門で食事
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海鮮村北長門で食事
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観光地でお馴染みの顔出し看板
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金子みすゞ記念館へ
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各ご家庭が彼女の詩を掲示しています
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各ご家庭が彼女の詩を掲示しています
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もうすぐです
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着きました
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再現されたみすゞさんの部屋(金子文英堂内)
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わたしと小鳥とすずと(金子文英堂内)
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記念館本館入口のパネル
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